talk 109社内説明資料目的01

30年の制作経験を土台に、最初の一件をつくる。

技術継承の実績がないことを隠さず、一工程・10万円の試作から価値と作り方を検証する。
最初の候補として、宮永が関係を持つ兵庫シューズへの打診を検討する。

今回決めること誰が、何を、どの順番で進めれば最初の事例を安全につくれるか。
talk 109社内説明資料前提02
市場性と自社の現在地を分ける

課題はある。
しかし、TALKにはまだ実績がない。

91.1%技能継承を重視
「重要視」「やや重要視」の合計
33.3%うまくいっている
「うまく」「まあうまく」の合計
あるもの30年の取材・編集・デザイン経験

複雑な内容を聞き、整理し、動画・図解・WEBへ変換できる。

ないもの技術継承ツールの納入実績

最初から大型案件として売らず、試作で効果と工数を証明する。

出典:JILPT『ものづくり産業における人材確保・定着と技能継承に関する調査』2026年5月27日(全体n=4,342。設問により有効回答数は異なる)
talk 109社内説明資料最初の候補03
実証候補:兵庫シューズ

売りに行くのではなく、
一工程の相談をする。

WHY THIS COMPANY宮永が担当者として関係を持つ

未知の会社へ飛び込むより、現状を知る担当者が、企画意図と試作範囲を直接説明できる。初回の心理的な距離を短くできることが最大の理由。

製靴は判断点が多い型紙、裁断、縫製、接着、圧着、仕上げ、検査など、数値だけで残しにくい工程がある。
OEMの機密を前提にする顧客名・型・材料を公開しない。撮影範囲と利用者を工程ごとに先に決める。
採用は未確定兵庫シューズは候補であり、困りごとと協力可否を聞いてから対象工程を決める。
見せるもの架空企業「西播フットウェア」のダミーポータルを使い、完成イメージだけを短く共有する。
talk 109社内説明資料製靴の例04
兵庫シューズで確認する内容

手順ではなく、
判断が変わる場所を探す。

01型紙・補正木型や素材で、どこを何mm調整するか
02裁断革の伸び・傷・方向をどう見分けるか
03縫製針・糸・曲線で速度や押さえをどう変えるか
04接着・圧着材料、温湿度、乾燥で条件をどう変えるか
05仕上げ・検査良品・手直し・不良を何で判断するか
一工程の記録例作業動画 + 判断ポイント + 異常時の戻し方 + 品質基準実際の対象は先方との確認後に一つだけ選ぶ。
talk 109社内説明資料最初の商品05
大きく売る前に小さく確かめる

最初の商品は、
一工程・10万円。

無料30分相談

対象者、止まる工程、既存資料、撮影可否を確認。

有料試作一工程 10万円

現場取材、短尺動画、要点整理、ダミーポータルへの掲載まで。

試作後続けるか判断

現場で役立つか、更新できるか、適正価格はいくらかを双方で確認。

約束しないこと最初から全工程、全社員教育、システム導入まで請け負わない。試作で分からないことを明らかにする。
talk 109社内説明資料提供価値06
TALKだからできること

システムを売るのではなく、
伝わる形までつくる。

30 YEARS OF CREATIVE WORK聞く・整理する・見せる

カタログ、動画、WEBで培った編集力を、技術情報の抽出と理解しやすい画面設計へ転用する。

取材言葉になっていない判断を聞く
動画手の動き・音・速度を残す
図解見る場所と判断点を整理する
WEB必要な時に探せる入口を作る
立ち位置技術の正しさは先方が承認し、TALKは「引き出す・整理する・伝わる形にする」を担う。
talk 109社内説明資料制作導線07
顧客の負担を増やさない順番

一度聞き、試し、
現場で確かめる。

01事前確認機密・安全・対象工程
02質問設計宮永が仮説を整理
03現場取材阿山さんまたは矢裂さんが聞く
04制作動画・原稿・画面
05技術承認先方責任者が確認
06実地検証若手が探して使えるか
兵庫シューズで聞く「誰が休むと困るか」「素材で条件が変わる場所はどこか」「失敗の前兆は何か」「若手が一人で判断できない場面はどこか」
talk 109社内説明資料初回接触08
兵庫シューズへの入り方

宮永が関係を使い、
協力の相談から始める。

01宮永が個別連絡

新商品を売る連絡ではなく、新事業の一工程試作に協力可能か相談する。

0215分だけ説明

ダミーポータルを見せ、製靴工程で役立つか率直な意見を聞く。

0330分ヒアリング

対象者・工程・既存資料・機密条件を確認。対象がなければ終了する。

0410万円試作を合意

成果物、訪問回数、承認者、公開範囲を一工程試作仕様書で決める。

最初の一言「製靴の技術を若手が探して使える形に残す試作を考えています。御社で役立つ可能性があるか、まず意見を聞かせていただけませんか。」受注ではなく、適合性を確かめる許可を求める。
talk 109社内説明資料社内の役割09
8人全員を営業にしない

得意な工程だけを、
明確に担当する。

企画・顧客責任宮永

兵庫シューズの初回連絡、仮説、質問設計、社内進行。一般営業には出ず、最初の一件に限定。

承認・価格藤山さん

試作実施、見積、契約、次段階への進行を決裁。

聞き取り阿山さん/矢裂さん

共通質問票で取材。独自判断で価格・納期・仕様を約束しない。

表現品質梶本さん/大野さん

動画・図解・誌面の品質を担保。整理済み原稿から制作。

制作補助後藤さん

既存資料の整理、画像分類、文字起こし、チェック作業を担当。

WEB実装今津さん

確定仕様に沿ってポータルを実装。要件判断は宮永が行う。

talk 109社内説明資料承認導線10
その場で約束しない仕組み

聞く人と、
決める人を分ける。

顧客困りごとを話す工程・対象者・期限・機密
阿山さん/矢裂さん質問票で聞く録音・メモ・未確認を分ける
宮永提案範囲を整理成果物・工数・リスクを定義
藤山さん価格と進行を承認承認後に顧客へ回答
24時間以内聞き取りメモを宮永へ送る
3営業日以内回答・不足質問・次の一歩を返す
決裁前は保留「社内確認して回答します」で統一
talk 109社内説明資料営業ルール11
個人差をマニュアルで吸収する

営業力ではなく、
同じ手順で再現する。

阿山さん深掘りを担当質問は一つずつ。否定・断定・相手の方法への評価をしない。次の質問へ急がない。
矢裂さん定型営業を担当メール、日程調整、質問票、議事メモ、フォローをテンプレートで実施。
宮永企画判断に集中全訪問に同行しない。初回候補と提案設計、重要商談だけを担当。
藤山さん最終判断を担当紹介依頼、価格提示、契約条件、継続可否を決める。
共通禁止専門家を装う/現場の方法を評価する/その場で金額を確定する/公開事例にできると決めつける。
talk 109社内説明資料90日検証12
最初の一件に集中する

3か月で、
売り方と作り方を決める。

0–30日兵庫シューズへ相談

宮永が協力可否を確認。対象工程と機密条件を仮決めする。

31–60日一工程を10万円で試作

質問、撮影、編集、技術承認、画面掲載まで実施する。

61–90日使って検証する

若手が探せるか、理解できるか、更新負担はいくらかを確認する。

使えたか対象者が自力で目的の情報へ到達
再現できたか手順・判断点・異常対応を説明
続けられるか追加工程の費用と更新責任を合意
talk 109社内説明資料リスク管理13
候補企業との関係を傷つけない

作る前に、
やめる条件も決める。

機密OEM先、ブランド、型、材料、独自条件は、撮影・掲載・社外利用を分けて合意する。
安全撮影動線と保護具は先方基準。危険作業や不自然な再演は依頼しない。
技術承認内容の正しさは兵庫シューズ側の技術責任者が承認する。
公開社内利用を基本とし、TALKの実績公開は別途書面で許可を得る。
中止残す対象がない、機密上撮影できない、現場負担が大きい場合は試作を勧めない。
関係優先一件目の獲得より、既存の信頼を損なわないことを優先する。
talk 109社内説明資料承認事項14

社内で次に決めること

兵庫シューズ候補で、
一工程の試作可否を聞く。

01 承認宮永が兵庫シューズへ協力相談する
02 商品無料30分相談+一工程10万円
03 体制聞く・整理する・決めるを分業する
藤山さんに承認してほしいこと最初の一件に限り、宮永を顧客・企画責任者として90日検証を開始する。兵庫シューズの協力が得られない場合は、次候補へ進む前に理由と商品設計を見直す。