talk 109社内説明資料目的01

技術継承サイトを、渡して終われる形にする。

最初の一工程試作は、HTML一式で内容と操作性を確認する。
採用後の設置・認証・運用は、顧客の社内環境に合わせて別工程で決める。

今回決めること一工程10万円の試作から本運用へ進む際の、標準の納品・運用方法。
talk 109社内説明資料結論02
最初に覚えること

サイトは渡す。
社員の管理は引き受けない。

試作時の標準HTML一式で確認

一工程の動画・手順・判断情報を、指定PCで見られる状態にして渡します。

01採用前

内容、検索、動画再生、現場での使いやすさを確認。

02採用後

顧客のサーバー・NAS・イントラネットへの設置方法を決定。

社内基準一工程10万円には認証設定・サーバー設置を含めない。採用後に別見積とする。
talk 109社内説明資料役割分担03
誰が何をするか

納品時に、
管理の境界線を決める。

TALK

中身をつくる

  • 宮永が対象工程と構成を整理
  • 阿山さん・矢裂さんが共通質問票で取材
  • 動画・手順・判断情報を画面化
  • 操作説明・初期確認
顧客の情報システム部門

入口と置き場所を守る

  • 社内サーバー等へ設置
  • Microsoft 365等の認証設定
  • 閲覧グループの管理
  • バックアップ・障害対応
利用部門

内容を承認する

  • 技術内容の正しさを確認
  • 公開範囲を決定
  • 変更点をTALKへ連絡
  • 現場で利用・改善提案
大切な線引きTALKは「サイトの中身」、顧客は「誰が入れるか」と「置き場所」を管理する。
talk 109社内説明資料Microsoft 36504
いちばん簡単な理解

普段のOutlook・TeamsのIDを、
サイトの鍵にも使う。

01社員サイトURLを開く
02Microsoft 365いつもの会社IDで確認
03権限判定閲覧グループか確認
04技術継承サイト許可された人だけ表示
Microsoft Entra IDとは?

Microsoft 365の社員名簿と鍵を管理する仕組みです。新しいIDを別に作るのではなく、会社ですでに使っている社員アカウントを利用します。

※ 実際の利用可否・必要ライセンス・設定方法は、顧客の契約内容と社内環境を情報システム部門が確認します。
talk 109社内説明資料権限管理05
人数が多くても個別管理しない

一人ずつではなく、
部署の箱で許可する。

Microsoft 365の社員情報社員を部署グループへ登録入社・異動・退職は顧客側で更新
製造部閲覧可
品質管理部閲覧可
営業部一部のみ
社外閲覧不可
退職時会社IDを止めれば、サイトも見られなくなる。
異動時所属グループを変えれば、権限も変更できる。
TALK側社員名簿やパスワードを預からない。
talk 109社内説明資料納品物06
一工程試作で渡すもの

確認用画面だけでなく、
一工程の記録一式を渡す。

01

試作HTML

検索・動画再生・手順確認ができる、一工程の確認用画面。

02

作業動画

作業全体、手元、判断点、異常時の戻し方を短く編集。

03

共通原稿

手順、判断、品質、安全、機密、承認履歴を一つに整理。

04

検証記録

後継者が探せたか、再現できたか、修正点は何かを記録。

試作完了の条件指定PCで表示・検索・動画再生を確認し、先方の技術承認者が内容を承認する。
talk 109社内説明資料方式比較07
顧客環境で選ぶ

本運用は二択。
HTML直開きは確認用。

方式向いている状況社内判断
社内LAN限定サイト工場内のPC・タブレットだけで閲覧推奨
各PCでHTMLを開く試作確認・展示・通信断時の予備本運用には使わない
TALKが個人IDを発行小規模な短期実証のみ標準外
共通ID・パスワードごく短期間の確認非推奨
talk 109社内説明資料例外対応08
顧客側で対応できないとき

TALKが抱え込まず、
管理できる相手につなぐ。

確認 1情報システム担当はいるか

いれば、設置・認証・バックアップの確認窓口になってもらう。

確認 2保守会社・ITベンダーはいるか

社内担当がいなければ、既存のネットワーク保守会社へ依頼する。

確認 3どちらもいないか

顧客名義のCloudflare等を候補にし、初期設定だけ別途支援する。

それでも決まらない場合まずオフラインHTMLで内容確認まで進め、本運用の設置先決定は別工程・別見積にする。
talk 109社内説明資料見積範囲09
費用を曖昧にしない

制作費と、
運用環境の費用を分ける。

一工程10万円に含む
  • 30分相談後の対象工程整理
  • 現場取材・必要範囲の撮影
  • 短尺動画・共通原稿の試作
  • 確認用HTMLへの掲載
  • 指定PCでの表示確認
別途見積
  • 顧客環境への設置代行
  • Microsoft 365認証の設定支援
  • Cloudflare等の初期設定
  • 継続的な更新・動画差し替え
  • 現地対応・保守会社との調整
原則として受けない
  • 社員一人ずつのID発行
  • パスワード再発行窓口
  • 入退社・異動の名簿管理
  • 顧客サーバーの常時監視
  • 社内ネットワーク障害対応
talk 109社内説明資料確認事項10
最初の打ち合わせで聞く

技術の話より先に、
置き場所と管理者を確認する。

01Microsoft 365を使っていますか?OutlookやTeamsを会社IDで使っているか。
02情報システム担当者はいますか?いなければ、ネットワーク保守会社を確認。
03社内サーバー・NASはありますか?Webサイトを置けるかは担当者へ確認。
04社外・別拠点からも見ますか?見る場合はSSOやVPN等を検討。
05誰に、どこまで見せますか?部署・役職・機密レベルを決める。
この5項目が分かれば社内LAN型/Microsoft 365認証型/確認用HTMLのどれで進めるか判断できる。
talk 109社内説明資料社内基準11

今後の標準

試作は小さく。
本運用は採用後に決める。

01 試作一工程10万円・HTMLで価値を確認
02 本運用採用後、顧客の社内環境へ設置
03 認証既存の会社IDと部署グループを使用
社内で承認してほしいこと個人ID管理を請け負わないことを、技術継承サイトの標準方針にする。顧客側で対応できない場合は、設置支援を別工程・別見積にして、顧客名義の環境へ構築する。
talk 109社内説明資料用語集12
知らなくても進められる

打ち合わせで出る言葉を、
普通の言葉に置き換える。

HTMLサイト本体のデータ。納品する「完成品」。
サーバー社員がサイトを見るための置き場所。
NAS社内で共有する大きな保存箱。Web表示機能がある製品もある。
イントラネット会社の中だけで見られるWebサイト。
SSO一度の会社ログインで複数のサービスへ入る仕組み。
Microsoft Entra IDMicrosoft 365の社員名簿と鍵を管理する仕組み。
Application Proxy社内サイトを、認証の門を通して外部から安全に見せる仕組み。
Cloudflare Accessサイトの前に認証の門を置く別の選択肢。